とある先日…
某駅前にいたんですが…
あっ
小林です(〃艸〃)
『キャーッッ』
と突然
聞こえてきそうな
ある日の事
横からきた
1人の50歳ぐらいのおじさん…
それに気づく僕
『キャーッッ』
と叫びたくなった瞬間
おじさんが
ゆっくりと口を開く…
おじ『昔、警察とようやり合ってな〜』
僕『そうなんですか…』たじる僕
おじ『公務執行妨害言いよるねん』
僕『はあ…』迷う僕
おじ『弁護士に言うたったわ』
…話が読めない…
おじ『そう言えばな
ここの話、知ってるか?』
おじ『昔は墓場やってんで…』
と、いきなり
話をかえるおじさん。。。
確かに、
聞いた事
あった話だったので
すかさず
僕『知ってます!!!』
と力いっぱい言った。。。
そしたら次の瞬間…
『キャーッッ』
て言ってあげたいぐらいの話を…
またしても
いきなり…
おじ『ここの建物な。今は上がれへんように
なってるんやけど…
お墓があるねんで!!』
ぞっ、とするような声で僕に…
そしてさらに…
おじ『上がれへんから、若い子らが
マンションから乗り移って
遊んでるらしいわ!!!』
…
凍りつく空気
僕『えっ???』僕は青ざめた…
乗り移れる場所に
マンションがないッッッ!!!
『キャーッッ』
…ありえない……
何情報なのか…
そのおじさんは
僕がマンションを見上げ
ふと振り返った時には
深い闇の中へと
消えていた…
終了
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