…時は2011年1月1日
ちょうどお昼頃でした。天候はすっきりとしたすがすがしい晴れ。
お気に入りのアウターをはおり
初詣にと松尾大社へ向かう私。
昨夜、大晦日から年越しにかけて降り続いた雪が
びっちり溶けずに氷ついている。
ずいぶん悪くなった足場に気をつけながら、
やっとの思いで、参拝客で賑わう松尾大社に到着。
立ち並ぶ出店によだれを垂らしながら奥へと進み、
まずは定番のおみくじ。
末吉。
うん。まぁ、やや、不服ではあるが内容は悪くない感じなので
なんとなく納得し、神殿へ。
そっとお金を入れ、手をたたき、頭を下げる。
『昨年もラッキーな一年をありがとうございました!』
神殿を後にし、
小腹がすいた私は出店へと足を運ぶ。
から揚げ、たこ焼き、焼きそば…
どれも美味しそうで思わずよだれが出てしまいそう。
しかし、実はこの後そばを食べに行く予定がある。
軽いものにしておこう…
そんな感じで選んだのはこいつ。
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そう。おそらく皆さんも一度は目にしたことがあるであろうこいつ。
名前はたしか…たまごせんべいっだったか…。
見ての通り、たこせんに
ソース、天かす、半熟の目玉焼き、マヨネーズ
が、のっかっている。
小腹にもちょうどよく、とても美味しく頂いていた。
そう。
この写真を撮るまでは。。
この後、順調に食していき
黄身へたどり着いた時の
アウターに起こった惨劇は
言うまでもない。
完
もとやま☆なおゆき
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