2010年4月11日日曜日


地球に存在する数々の命…

ドーモ
シネク生物学者
小林です☆

最近、生き物のニュースが
やたら多いこの世の中…


最悪なニュースが多い中で
僕の目がとまった…


盲導犬の話。

イギリスにすむクォームビーさんが飼っていた
盲導犬のコメット

その日はクォームビーさんが会議のため
200キロ離れた場所へ一緒に
行きは問題なかったみたいなんですが…

会議も終わり
そのまま帰宅したクォームビーさんは
異変を感じたみたいで…


トイレか?ご飯か?


何かとしてみても
コメットは元気がなく
そして1日の終わりの合図で
ハーネス(盲導犬と人を繋ぐ役割の物)を外した時…


数回小さい声で鳴き
その場に倒れ込んだ。。。

急いで病院に
電話したが間に合わなかった…

盲導犬って
人の為に命を削ってまで
仕事をこなす
偉大な生き物なんですね。。。


このニュースを携帯で見ながら
桂駅で泣いてしまいました。笑

自分が苦しくても

自分の役割を果たした後に

命を引きとった

コメットは満足だったでしょう…


人間も見習わないといけませんね♪♪




コメットのご冥福をお祈りしますm(_ _)m


誰かの為に


命をはってみたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


小林でした☆

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